ファミリーKids
カップル
シニア
団体
女性グループ
所要時間1日
氷ノ山:須賀ノ山(標高1509m)
ご存知の通り兵庫県最高峰の山。中国地方においても大山に次ぐ高峰。 300万年前の海底火山で生まれたと言われている。鳥取県と兵庫県の境に連なっていることから昔の人は、この山道を通って行き来していたとの事。
iphonアプリ(山と高原地図)のGPS機能を使って自分の歩いた登山道を記録してみました。 ◎ルート 福定親水公園(約670m)に集合(登山上級者はココからスタート)中級者は地図右へ向かい東尾根登山口からでも良いのではないでしょうか。私たちは初心者だったので案内人のすすめる大段ヶ平登山口(約1200m)からのスタートをします。 ☆大段ヶ平登山口スタート→大屋町避難小屋→神大ヒュッテ→古千本→氷ノ山山頂→仙谷分岐・コシキ岩→氷ノ山避難小屋(鳥取・鉢伏・福定への分岐)→木地屋跡→地蔵堂→布滝→福定親水公園にゴール
大段ヶ平から山頂にかけては緩やかな道のりで登山道も踏み固められ歩きやすく、ブナ林やナラの木、高山植物(ギンリョウソウ(右上)やブナの実、マムシ草(左下)、すずこを見ながら楽しく歩きました。
途中にはぬかるんだ湿ったところがある。
大屋町避難小屋に到着..
12:13 氷ノ山山頂(標高1509m)から見た氷ノ山越えの尾根、左下の白い小屋が兵庫県越避難小屋でここから写真左側が鳥取の若狭、小屋から尾根づたいに上がれば鉢伏、右へ下りると福定親水公園方面へと分岐している。
12:45 山頂付近には大山伽羅木(キャラボク)という珍しい植物も自生しています。
14:00 氷ノ山避難小屋(標高1249m)
福定親水公園到着
お土産もちゃっかりと・・・ より大きな地図で たじまアソビナビ を表示 |
自然林のブナ林は一雨毎に色を濃くし山々を美しく彩ります。写真はブナの葉。
大屋町避難小屋です。大段ヶ平登山道からはわりと早く到着しました。
高山植物の数々、気持ちはわかりますが下界では管理が難しい花が多いそうです、むやみに摘んで帰らないでね。
岩がゴロゴロ・・。登山らしくなってきました。
みたらしの池
池があるかと思いきや、眼下に広がる青い山並みが池に見えるから・・といったところでこの名前なのかな?
氷ノ山山頂(標高1509m)
でいただいたコーヒーは美味しかった〜♪
行きはよいよい帰りは・・・でこんなスリルも体験・・。
連樹
絡みすぎでしょ!すごいなぁ・・。
標高が低くなってきた900mくらいでしょうか、谷側は杉林、山側は落葉樹できれいでした。
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