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山陰海岸ジオパークの魅力の一つ。海中公園を楽しんでみませんか。普段見慣れない魅惑の世界が海の中に広がっています。今日は但馬海岸今子浦の海中を探索してきました。
今日は絶好なスノーケル日和となりました。これが山陰海岸ジオパークで指折りの今子浦海岸のシンボル『かえる岩』です。近くで見ると少しグロテスクですが、かわいいですよね。 ウエットスーツが浮 き袋代わりとなって、意外と楽に泳ぐことが出来ました。 つい海の中にスノーケルごと頭を沈めると、パイプから海水が口の中に入って慌ててしまうことがあるようですが、息を吐き出すようにすれば海水を吐き出すことが出来ることも教えていただきました。 黒と黄色の縞模様が綺麗です。これは「カゴカキダイ」、死滅回遊魚で熱帯系の魚です。 海中の藻です。海中の藻です。名前はホンダワラ。ピンク色の藻はカイメンです。光が差し込みとてもきれいな海の中でした。光が差し込みとてもきれいな海の中です。インストラクターから、泳いでいるときはあまりフィンを動かすと海中の水が濁ってせっかくの綺麗な海の中が楽しめないそうです。 潜水しながらハイピースするメンバー。余裕たっぷり。 海の底に潜って写真撮っているメンバー。ベテランでないとなかなかできないものです。 ウニもたくさんいました。「ムラサキウニ」です。これも採取してはいけないそうです。寿司屋さんでいただくと高価で美味しい寿司になりますものね。 スノーケル体験の後は手持ち弁当とメンバーによる手料理で昼食タイムです。青空の下で食べる弁当もとても美味しいものです。 スノーケル体験で楽しませていただいた後は、立つ鳥(人)後濁さず。これから来る人たちのためにもきれいにゴミ拾いしました。 |
今日の参加メンバー集合写真。のぼり
旗を添えて但馬夢テーブル委員会のPRもしっかりしています。ふだん着なれないウエットスーツに身を包み少しこわばっているようです。
素敵な熟練されたインストラクターの指示の下、スノーケルの使い方、注意事項など丁寧に教えていただき、準備万端。それでも少し不安、うまく海の中で使えるかな。
準備も整い、さあー海の中へ足を進めるメンバー、9月というのに海の中はまだ温かい。水も澄んで海の底が綺麗に見通せました。
これは「ヒザラガイ」という貝の仲間です。コケを食べ主に夜行動し、夜に近ずいて耳を傾けると「カリカリ」と音を立てるそうです。
イソギンチャクに見えますがゴカイの仲間です。「ケヤリムシ」です。ピンク色が綺麗でした。
これも海中生物!黄金の藻の中に奇妙な生き物で「クロシタナシウミウシ」です。貝殻を捨てて進化した生き物です。
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